皆さんこんにちは!安田未来(みく)です。
前回のブログで【身体と水分の大切さ】についてお話しましたが、今回は【水分不足によって起こるリスク】についてお話ししたいと思います。
これから夏に向けてだんだん日差しが強くなり暑い日が続きますね。
そんな中、水分が不足してしまうと様々な健康リスクを高めてしまいます。
よく皆さんが聞くのは【脱水症】や【熱中症】ですよね。
その他にも脳梗塞や心筋梗塞などが挙げられます。
私たち人間は、暑いところでは皮膚の血管を拡げ血流量を増やし、汗をかくことで体温を調整していますが、たくさんの汗をかくとそれだけで体液を失い、体温が上昇してしまいます。
体内の水分が失われるとどのような症状がでるのか?
2% のどの渇き、運動能力の低下
3% 強い渇き、ぼんやりする、食欲不振
4~5% 疲労感、頭痛、めまいなどの脱水症状
10%以上になると死に至ることもあります。
以上のように、人間にとって水分の摂取は、欠かすことのできないとても大切なものなのです。
このような症状を引き起こさないためにも、水分をしっかりとっていきましょう。
次回は【水分の取り方】について